東京、4月2日
「東京のクウェート大使館、アラブ・日本ウィークフェスティバルを開催」
駐日クウェート大使アブドル・ラーマン・アル・オテイビは、月曜日、日本ハンドボール協会の出席し、クウェート国の国際ハンドボール審判ジャセム・アル・スワイレム及びアハマド・アル・ムタワの歓迎昼食会を主催した。この昼食会は、日本ハンドボール協会の準決勝、決勝終了後に行われた。日本ハンドボール協会副会長市原憲明氏の招待を受け、ハンドボール2試合を見学した。今回の審判参加は2008年10月に訪日したアジア・オリンピック委員会会長シェイク・アハマド・アル・ファハド・アル・サバーハ会長立会いで調印されたクウェート及び日本両国のハンドボール団体間における協力書簡によるものである。アル・オテイビ大使はクウェートと日本の協力関係を称賛し、両国間のスポーツ分野における関係が強化され、双方の経験が取り交わされる事に期待を寄せている。