2016年9・10月
港区立御田小学校との大使館連続訪問プログラムを実施
クウェート大使館は港区立御田小学校5年生の生徒による大使館訪問を、9・10月の4回に渡り受けた。ユーセフ・アルタルケット二等書記官が生徒たちを出迎えた。
今回の訪問は、大使館が立地する港区にある港区立御田小学校と、クウェート大使館との協同のもと実現した。
生徒たちは世界に目を向ける学習の一環として、大使館の役割やクウェートに対する理解を深めるために大使館を訪問。アルタルケット二等書記官は、クウェートの生活や文化・習慣、アラビア語について説明し、生徒たちから寄せられた多くの質問に答えた。その後、生徒たちは、ディワニヤと呼ばれるクウェートの伝統的な応接間を体験し、クウェートの雰囲気を味わった。