2016年11月29日
駐日クウェート国大使館、港区立御田小学校で授業、生徒たちと交流

ユーセフ・アルタルケット二等書記官は港区立御田小学校の招待を受け、同校にて授業を行い、生徒たちと交流した。駐日クウェート国大使館が立地する港区にある同校との協同のもと、大使館は9・10月に5年生を4回に渡り受け入れ、今回は同校を訪問し6年生にクウェートに関する授業を行った。アルタルケット二等書記官は、クウェートの生活や文化、歴史、政治体制、アラビア語について説明し、生徒たちから寄せられた多くの質問に答えた。クウェートの近代史や政治に強い関心を持っている姿が印象的であった。
同校では、食文化を含む国際文化理解の観点から、給食で「世界の料理」を食べる日があり、本日の給食は「クウェート料理」であった。アルタルケット二等書記官は、5年生と一緒に給食を食べ、交流を行った。